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英語カラオケのコツ(骨)まとめ
皆さん、はじめまして!
englishkaraokeです。
数多くのブログの中から
ここを訪れて頂きまして
本当にありがとうございます!
かれこれ私の洋楽カラオケ歴も
(自己満足を増殖させつつも)
20年を経過してまいりました。
何と‼️
五分の一世紀です…
幼い赤ちゃんだった子供が
成人式を迎えるほどの歳月が経ちました。
このへんで少しばかり
我が英語でカラオケ論⁉️的なものを
まとめてみたいかなと思い立ちましたので、
早速ですが
日々の英語学習と絡めて
洋楽カラオケを上手く歌えそうなコツを
鋭意考察してみたいと思います。
なお
取り組み易さ重視の編集です。
上から簡単な順番の表記ですので、
下の方の練習法が面倒臭い人は
(特に⑧は嫌な人は嫌でしょうから)
決してご無理はなさらないで下さいませ。
→私も⑧は嫌ですから…(笑)
<歌詞の意味を理解する>
メロディーを覚えていることが前提のお話ですが、
好きな曲のメロディーは脳内に染み込んでいるはずですので
ここでの努力は不要かと思われます。
まず歌詞を読んで
一通り歌詞の意味を理解しましょう。
英語の歌詞だけだと理解するのが難しい人は
ざっと日本語訳などを読んでみましょう。
この曲はどんなことを表現しようとしているのかを
感覚と言葉できちんと知りましょう。
歌(カラオケ)は心で歌うものですから。
【コツ①】����骨
もし歌詞の意味がよく分からなかった時には
下記の秘策を実践してみて下さい。
心の中で
メロディーを消して文章だけで理解しましょう。
(→棒読みするということです。)
無味乾燥に教科書を読む時と同じ要領です。
メロディーを覚えていることが前提のお話なのに、
メロディーを消せとは何事か…
と思われるかもしれませんが、
意外な効果と変化を発見できますよ。
是非お試し下さい。
<カタカナの歌詞を読まない>
・普段聴こえているように歌う。
・聞こえたとおりに発音する。
これを実践することが大切です。
歌詞にふられているカタカナ通りに歌うと、
日本語っぽくなりがちです。
なるべく
カラオケ画面を見ず、文字を追わず
もし画面をみるなら、
ルビでなく英語だけをみましょう。
【コツ②】骨
ルビと違っても気にしないで下さい。
カタカナと違っているからといって
それを気にする必要は全くありませんから。
好きな歌手の歌い方と違っている…
それが大問題なのです。
・才色兼備なローラさん
<強弱にメリハリ>
強弱をはっきりつけて発音することです。
普通の日本人がリズミカルな洋楽カラオケを歌うと、
平坦になりがちでパワーを感じられないことがあります。
まずアクセントがあるところに、
瞬間的に息を多く吐き出すように心がけましょう。
そうすると、やがて強さが出ます。
それと同時に、
口を大きめに開けて
はっきりと母音を発音しましょう。
英語的なメリハリに繋がります。
【コツ③】骨
「息の量」と「口の形」を意識してみましょう。
短く切って、
歯切れよく歌いましょう。
特に初心者の方にはお勧めです。
最初のうちは
英語特有のリズミカルさが
手っ取り早く出やすくなるように思えます。
少なくとも
小難しい発音練習とかよりも
短時間で効果が出ることは保証できます。
<聞こえない単語は歌わない>
よく歌詞を意識しながら歌っていると
「この歌詞のこの部分は聞こえないんだけど…」
と思う部分が出てくることがあります。
この場合、無理して歌わずに
聞こえてないので「歌わないで」ください。
もしかしたら、
英文として意味が通じるように
カラオケ歌詞には書いてあるだけで、
実際本当に歌ってない!こともありますから。
【コツ④】骨
・小さな声で歌ってるかも
・前後の単語とくっつけて歌ってるかも
確かに本当に歌ってないことも
稀にありますが、
基本的には上記の意識を持って下さい。
後で英語耳に変化が生まれてきますから。
聞こえないと思っていた歌詞を
感性が進化して聞こえるようになる…
この上ない喜びと自信に繋がる
素晴らしい日がやって来ることでしょう。
Daniel Powter - Bad Day (Official Music Video)
<サビを何回も歌って練習>
長~い洋楽の歌詞だけど
とても大好きな一曲おあることでしょう。
どこからカラオケ練習するかというと、
ずばりサビからです。
曲を順番に
最初から練習したい気持ちもわかりますが、
曲においてサビは
一番大切で一番盛り上がる部分。
英語的な発音練習に使えそうなサビも
多く見かけられます。
そして作り手が一番伝えたいメッセージが
込められている部分でもあります。
メロディー、歌詞、全てのピークが
そこに凝縮されている曲がほとんどです。
【コツ⑤】骨
決してサビではないかもしれないけれど
何度も繰り返される部分
(例えばこの曲のあの部分とか)
から先にマスターしていく
という方法も有効だと思います。
<子音をはっきりと発音する>
英語は子音をはっきりと発音します。
でも、日本語では子音を弱く発音するので、
英語を発音する際にも子音が弱くなりがちです。
そこで、子音を発音するときには、
はっきりと発音するようにしましょう。
特に
t、p、f、h
などの音では、
息をしっかりと出すようにするといいですよ。
例えば、timeだったら
「タイム」ではなくて、
「トゥアイム」と発音した方が英語らしくなります。
t→「トゥ」を発音するときには、
しっかりと舌の先を前の歯に付けてから、
舌をはじいて息を鋭く吐き出すように発音しましょう。
【コツ⑥】骨
完璧を求めないことです!!!
日本人と外国人の身体的特徴は異なります。
当然お口や舌の特徴も異なります。
発音練習の全てに当てはまることですが、
多くの英語学習者は、大なり小なり
間違いを犯しているようですね…
Bad Day Karaoke
<リエゾン>
単語と単語を繋げたり、飛ばしたりすることです。
英語は前の音と次の音が繋がります。
例えば、
「I should't love you but i want to」
という歌詞があったとします。
love you の部分は
「ラブ・ユー」とはなりません。
「ラァーヴュー」となります。
これは
love の ve の部分と you が
繋がって発音されるからです。
同じように
but i は
「バライ」になります。
When I…は
「ホエン・アイ」ではなく
「ウェナイ」、
If I…は
「イフ・アイ」ではなく
「イファイ」
というように、
英語では単語と単語をつなげて発音するのが普通です。
ここを区切ってしまうと、
いかにも日本語発音になってしまうので気を付けましょう。
【コツ⑦】骨
迷ったら、とりあえず、
単語は繋げて発音してみましょう。
もし違っていたら
修正すれば良いだけのことですから。
英語カラオケ歌詞のルビでも
正しいリエゾンでのカタカナ表記も
あったりしますので…
全てを疑うことは禁物です。
<自分の歌声を録音して何度も練習>
カラオケで英語を上手に歌う為には、
自分の歌声を録音して何度も練習する必要があります。
歌が上手くなるには自分を知る必要があります。
特に洋楽を歌って、
今まで周りに上手いと言われなかった人は、
発音などが日本語のような英語になっている人がほとんどです。
それに本人が気がついていないこともあります。
自分の歌声を聴くには、
自分で録音して確認する以外にありません。
スポーツ選手でも、
自分の動きを人に見てもらって指摘してもらって改善したり、
自分のプレイを動画で確認したりして改善などを常に行っています。
自分を知らなければ、
改善するポイントもわからないので、
ずっとそのままになってしまうのです。
【コツ⑧】骨
個人的には
録音された自分の声など聞きたくもありません。
何とはなくですけど
自分の運転免許書の顔写真が嫌い!
という時の感覚と合い通じるものがありますね
皆さんも
嫌だったらしないことです!!
但し、
宴会や結婚式などで
一曲披露せざるを得ないような場合は
非常に実践的かつ有効な練習方法となります。
基本的には
人前で「本番モード」を意識した状況下での
気合と根性の練習方法ですね。
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